加圧トレーニング知識ナビ
加圧の基礎知識
仕組みについて
加圧トレーニングとは、腕の付け根、足の付け根にある血管部分を適度に抑圧した状態でのトレーニングのことです。この方法を行うことによって、効率的に筋力アップを図ることが出来るのです。
それでは、何故加圧トレーニングを行うことで筋力アップの効果を得ることが出来るのかについて考えてみましょう。人間の身体の仕組みと加圧トレーニングの仕組みについてですが、通常、運動によって筋肉に対してストレスがかかります。
それによって、筋肉の中には乳酸という疲労物質が溜まるようになります。そして、成長ホルモンを分泌させるように脳から命令が出るのです。そうすると、血液の中に成長ホルモンが流れ込んで、全身に巡り筋肉を作り出し、体脂肪を分解させるのです。要するに、成長ホルモンの分泌によって筋肉が作られるという訳です。
加圧トレーニングは、専用のベルト使用することで血流の制限を行うのですが、血流の制限によって、普段使われない毛細血管まで活性化され、成長ホルモンは身体の隅々にまで行渡ります。ちなみに、成長ホルモンは加圧している状態の方が分泌は盛んに行われるようです。よって、この状態なら軽めの運動でも効果を得ることが出来るということになるのです。
こういったことから、加圧トレーニングは、成長ホルモンの分泌を促進させて、身体に行き渡らせるというもので、効率の良い、ハードな運動をしたときと同じような筋力アップが出来る仕組みになっているのです。